前回から書いているセルフセッションの続きです。
便秘のセッションをして、エンティティが出てきたのですが、エンティティが出てきた時点ですでにお腹はグルグル動き始めました。
ボディートークのセッションでは、受けているとトイレに行きたくなることがわりとよくあるのですが、このときは便秘のセッションですからなおさらです。エンティティの項目が終わっても、まだ他の項目が出てきていて、セッションそのものは続いていました。終わってから行こうと思っていたのですが、いやいや、ちょっと我慢できない感じ…、途中だけどトイレ行こう、と思いました。
それで、念のため、カラダに「トイレに行ってもいいか」と訊いてみました。そしたら、なんと「まだダメ~、待って」といわれてしまったのです!!
いつものセッションだったら、クライアントさんにも「トイレに行きたくなったらいつでも遠慮なく」と言っていますし、別にいちいちカラダに確認したりはしないのです。でもそのときは便秘のセッションだったということもあり、なんとなく軽い気持ちで訊いてみたのですが、まさかダメと言われるとはね!
そして次に出てきたのが体ヴィヴァックス(「たいヴィヴァックス」と読みます)というテクニックでした。体ヴィヴァックスというのは、身体の臓器等の位置を整えるというものなのですが、直腸と骨盤の位置関係について何やら調整が必要らしいのです。つまり、トイレに行くまえに「そこ、調整してほしいよ」ということだったのです。
探ってみると、どうやら大腸(直腸も含む)のエンティティを嫌がって周りの骨格がなるべく離れようとして動いちゃったみたいなのです。だからそれを元に戻してね、というわけなのでした。
大腸にエンティティの意識があるだけでも問題なのに、それによって骨格まで影響を受けていたのですね。二次被害だよ~。身体ってこういうこと(←エンティティのことです)が原因で歪んだりもするんだなということがこのときわかりました。
このように一つの原因が次に影響してそれがまた次に、という具合に身体は次々影響を受けていくということがあるんですね。(っていうか、ほとんどそれかも)
それでそのセッションは無事終了し、カラダからも許可が出て、トイレへ駆け込み、すっきりしました。きれいな色と形のものがスルッと出ましたよ(^^)/
ところで、この便秘ですが、前回も書いたように、私は2ヶ月もずっとほうっておいたのです。それは全く出ないわけでもなかったのでそれほど問題とは感じていなかったからなのですが、私はなぜその日になってセッションをしようと思ったのでしょうか。
それは、その3日前から朝起きたときに胃が痛いという症状が続いたからなのです。「胃が痛い、そういえば便秘気味でもある、セッションするしかないかぁ」というわけでやることになったのです。
次回はその胃の方について書きたいと思います。