セルフセッション記録 とパラマテクニックのちょっとしたご紹介

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今日は、なんとなく書きたくなったので、自分の忘備録として気楽に書きます。適当に読み流してください。

今朝、その気もなかったのに、なぜか台所の、えっと最初はなんだったかな、あ、そうだ鍋の焦げつきを磨き始めたら、そこから止まらなくなって水回りや油汚れの換気扇まで掃除しちゃって、こういう掃除モードって、エネルギーがいい感じに回っているときなんだよね~、と思ったら、昨日、セルフセッションをしたってことが思い出され……たぶん、そのせいだと思う。

セッション後に掃除したくなる、ってときどきあります。

そして、夜になってから、ある一つのこと、私の思いですが、ハラりと手放せました。1つの罪悪感。やってしまったことに対してじゃなくて、ある人にやってあげられなかったこと、ずっと抱えてたことです。でも突然、これって私が責任負わなくてもいいことだよね、って思えた。ほんとに突然、ハラりと抜けた。

それで昨日のセッション記録を見てみました。(←見ないともう忘れてた)

目標:正常なグルココルチノイドの分泌(ストレス対応のホルモンみたいです)

出てきた主な項目は、パラマのテクニックで腹部のネットワーク、活発な記憶(←「活発な記憶」って日本語じゃないよね?・笑。簡単にいうと「まだ感情処理されていない記憶」ってことでいいかな?)が30個、脳関連が5個。

それともうひとつは横隔膜のネットワークで、乳児期10個、幼児期5個、膵臓反射点インスリン関係10個。

パラマのネットワークテクニックっていうのは絡まった糸をほどくテクニックです。この個数ってのは結び目の数ですが、個数だけで細かい内容は必要ないこともよくあります。

まあセラピーとかって、ボディートークに限らず、絡まったものをほどいていく作業も多いと思うのですが、このテクニックはまさにそれそのものなのです。絡まった糸をほどくのって、実際はけっこうたいへんじゃないですか。しかし、パラマ・ボディートークではそれを一気にシンプルに行えるんです。それって、人間の知恵じゃたいへんだけど、カラダの叡智だからこそできる技ですよね。実際、真実に近いところで何かされているんだろうな、と思います。

真実に近づけば近づくほどシンプルになるっていうのが、私の好きな考え方。

で、昨日やったのもなんか、こんなのでどうなのかな~って感じの一見パッとしない感じですが、今日になってああ、こんなふうになるんだな、自分が、って思えました。

実際の項目はここに書いたよりももう少し、細かいものもでています。脳関連5個、のところとかね。書いてもおもしろくなさそうなので、書きませんが。

パラマになったら細かいこと出さないことも多いので、つまんないって思う人もいるかもしれないし、逆にその方がいいっていう人もいるかもしれないですね。

まあ青セッションでは何が出てくるかはカラダにお任せですが。

パラマ・ボディートークかもしれないし、ボディートークかもしれないし、ボディートークなしのIHかもしれないし、その組み合わせかもしれないし……(たいてい組み合わせです^^;)

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