ファーストエイドの威力 を検証した話

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ボディートークでは怪我等の緊急事態に対処するためのタッピング「ファーストエイド」というテクニックがあります。日本語でいえば「応急処置」ってところですかね。このテクニックは、基礎セミナーの前に受けなければならない「ボディートーク・アクセス・プログラム」で教わることができます。

そう、「基礎セミナーの前に受けなければならない」といっちゃうあたり、私の態度がにじみ出ている~(笑)んですが、私は最初からボディートークの基礎セミナーを受けたいと思っていたので、「アクセス」は、受けなければならないから仕方なく受けました、っていうスタンスだったんです。

そこでファーストエイドのやり方も教わったわけですが、そのときの印象は「これ効くの?」でした。笑

そのときのデモセッションのせいもあったと思います。

なにしろファーストエイドっていうのは「怪我に対処」だから、そう都合よくその直前に転んで膝小僧擦りむいちゃいました、なんていう人もいないわけです。「どなたか最近どこか痛めたっていう人いませんか」と先生は問いかけますが誰からも手が上がりません。それで、私が1週間以上前くらいから肩が痛かったのでそう言うと、「まあやってみましょうか」となり、デモに出たんです。他に誰もいないから仕方ないよね、って感じで。で、やってもらったけど……何にも変化を感じませんでした^^;

そもそもこれは緊急対応なんですよね。特にそのときの私の肩のように、何かにぶつけたとか転んだとかの怪我によるものでもない場合は、これはちょっとファーストエイドじゃないよね、と今なら思えるけど、そのときは私の中で、ファーストエイドなるテクニックは「効かなそう」ということで封印されてしまいました。

で、そのスタンスはCBP(施術士のことです)になっても続いていて、指を包丁で切っちゃったりしても、ファーストエイドは使わず、普通に絆創膏で対応。以前だったらホメオパシーのクリームくらい塗っていたような気もするけど、指先って水仕事やお風呂で水にかかるからクリーム塗っても流されちゃいそうだし、台所仕事にも差し支えるよね、と何もせず、ただ絆創膏を貼っただけ。

指先の傷って、治りにくいんだなあというのがそのときの実感でした。治ったように思っても、水に塗れるとまた血がにじんでくる、という感じで翌日もまだジクジクしていたんです。

そして、その1、2か月後、また指先を包丁で切ってしまいました。前の時とは違う指だったけど、とっさに思いました。これは良い機会じゃないの? ファーストエイドとやらを試してみよう、と。周りのボディートーカーたちはみんな、ファーストエイドは「効く効く」と言っているので、私も一度くらいは試してみようという気になったわけです。

はい、まずはファーストエイドのファーストステップ(←紛らわしいわい)大脳皮質のタッピングです。片方の手で後頭部を押さえて、もう片方の手で頭と胸をタッピングしてみましたところ……え、なに?

いきなり頭シャキーン!となった…

スーっと気持ちが落ち着いて、身体中の細胞が、ビシッ、シャキッ、シューン、はいっ、傷を治しますっ、ビシバシ、シャキシャキ、シュンシュン……いっせいに傷の修復に向かった……よ。

いやあ驚いた。

その後、続けてファーストエイドのテクニックを一通りして、それを繰り返したところ、あれ、血も止まっちゃった。そしてその数時間後に見たときには傷跡もわからないくらい治っていました。っていうか、すっかり傷のこと忘れちゃって、確認するのが数時間後になってしまった。ほんとはもっと早く治っていたのかも。

同じ指先の切り傷でも以前の絆創膏対応のときとはえらい違いだわ。ということで、ファーストエイドの威力を検証できたのです。

ハッピー💛

そのとき分かったことは、ほんの小さな傷でも、カラダは案外パニックになっているんだなあということです。カラダは賢いけど、赤ちゃんみたいに繊細でもあるんですよね。大人の私たちからしたら「そんなことたいしたことないでしょ」と思うようなことでも、ものすごくビックリしてしまうみたいです。

たいへんたいへん、たいへんだぁ!血が出てる~!指先が切れた~、指先が3ミリも切れたぁ~!指が切れた~!自分で指を切った、自分で自分の指を切り刻んでる~!!(←情報が混乱しているぅ)

なので、はいはい、大丈夫よ、よしよし、ってやってあげることが案外効くみたいなんですね。そうすると、もともとあった賢さ(自然治癒力ね)をビシバシと発揮し始めたりする……みたい。

それで思い出すのが、ホメオパシーのレメディの「アコナイト」です。これと大脳皮質のタッピングが効果というか果たす役割が似ているなあって。「アコナイト」も、ホメオパシーの中では超有名なんですが、私はその役割もこれまでずっと軽視していました。ショックに対応するので、怪我したときにもいいっていうんだけど、いやいや、ショックって、そりゃあ暴漢に刺されたとでもいうんならショックもあるでしょうが、指先ちょこっと切ったくらいで(ちょこっと火傷したくらいで、ちょこっと足くじいたくらいで)ショックなんて大げさな、と思ってたわけですね。

しかし、間違ってました。カラダはデリケートだよ。すぐにショック受けちゃうみたい。なのでアコナイトも必要なんだね。

でもファーストエイドなら、レメディなくてもタッピングだけでできますよ~。

ファーストエイドのやり方知りたい方は、ボディートークのアクセスセミナー受けてみてくださいね。アクセスセミナーは、手を取って「はい、いいえ」とかやらないので、誰でも気楽にお受けいただけます。

(しかしまさか私がアクセスセミナーの紹介をするとはねぇ)

でもわざわざセミナー受けるのほどの気にはなれないという皆さま、大脳皮質のタッピングだけでも有益なのでやってみてくださいね。これはセミナー受けなくてもできるので。

ということで次回は大脳皮質のタッピングについて書きます。たぶん。

 

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